毎週の飛行機移動にも慣れてはいますが、年末さすがに疲労が最強に蓄積されている栗崎ことkurijunです。
毎週飛行機に乗って機内で仕事をしながら外の風景を見るのですが、雲の上っていつも晴れているんですよ!!当たり前なんですが。。。(汗)
地上では雨が降ってようが、雪が降ってようが、雷がなっていようが、地震があろうが毎回、雲の上は昼間は晴れていて、夜は綺麗な星空が広がっているんです。
そして、それをよく私は人生に置き換えながら見ているのですが人生と一緒だなーと良く感じています。
生きていく上で苦しい事があったり、否定されたり、立ち上がれないぐらいの衝撃を受けたり、さまざまな人生においての障害は必ずやってきます。
何も【難】がない【無難】な人生などないと私は感じています。
しかし、そんな嫌なことも耐えて、たまには逃げながら行動し続ける事で1つ1つその雨や雪は時間と共に消えていくし、
その1つ1つの【難】を乗り越えてはじめて、晴れた風景や虹、星空を見れると考えています。
それを私は【難】が【有】と書いて【有り難し】と考えます。
いつしか人は人生において変化を嫌い、守りに入ります。そして【どうせ俺には無理だ】とか【あの人は特別なんだと】自分のものさしで諦めてしまう。
また、人に対しても自分のものさしで否定して、夢を奪うドリームキラーになっていませんか?
過去の事例に自分の成長率なんかどの辞書を探しても載ってませんから!
【チャレンジ】とてもこわいと思います。
しかし、諦めず【チャレンジ】し続けた人しか見れない風景があると私はいつも思ってます。
失敗なんか何度でもしたらいいんですよ。
悔しい時や悲しい時は素直に泣いて、辛い時は仲間を頼り歯を食いしばりながら乗り越えて、絶対に諦めなければ雲一つない晴れ間や星空がある風景にたどり着きます。
えんとつ町のプペルでも主人公のお父さんが言っていた言葉で
【たとえ一人になっても、たった一人になっても信じて上を見続けていたら、上を見てくれる同志が現れる それが本当の友達だ!】
また、プペルは街中の人から嘘つきだとか、否定されていたときにこう言ってます。
【誰かみたのかよ!あの雲の上の星空を!誰もみたことのない星空、あるかもわからないし、ないかもわからない行ってみないとわからないじゃないか!】
と言っています。
私もそう思います。いった人にしかわからない風景
そんな風景を一緒に見にいける企業であり、個人でありたいと思っています。
また、この会社の同志と雲の上の綺麗な太陽や星空を一緒に見に行きたいと思ってます。
おしまい
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